

医学資料の見方:血圧の薬はホンマに飲まなあきませんか?
内科のクリニックをしていると、健診で引っかかった方が、再検査や治療を勧められて受診されます。 当院では基本的にユルい治療をウリにしていることもあって、クスリは飲みたくないけどお医者さんに『クスリを飲まなくても大丈夫』と言って欲しい、という方が他院より多く来られます。知らんけど。 血圧のクスリは本当に飲まないといけないのか? 血圧のクスリを飲まないとどうなるか? といった疑問にお答えする資料が、こちらです。 先に言っておきますが、統計学的には高血圧の方はクスリを使ってでも血圧を下げた方がより長生きでき、脳卒中や心臓発作の発生までの期間を延ばすことができます。 なお、現在のところ、長生きでピンピンコロリ ー長生きするけど脳卒中や心臓発作で苦しむことはないー を実現するクスリはありません。 印をつけたゴム紐を引っ張って伸ばすと、片方から印までの距離が伸びるとともにもう片方からの距離が伸びます。 クスリを飲めば発作までの期間が延びるとともに発作からお迎えまでの期間が延びると考えた方が自然です。 程度に関しては発作症状や後遺症が軽くなることも考えら


検診と基準値、制限速度と取り締まり その2
年齢を重ねると、血圧やコレステロールを筆頭に健康の話題が多くなります。 検診では血圧測定や血液検査などを行い、異常があるかを調べます。 正常/異常、と言うからには基準があります。 血圧を例に挙げると、現在、日本医師会の基準値は130/85mmHg以下です。...


検診と基準値、制限速度と取り締まり その1
クルマ・バイクを運転する方なら、制限速度を意識しながら走っておられることと思います。当院の近くの国道43号線は3-4車線の広い道ですが、制限時速40kmです。 もっと狭い道でも60kmまで出せる道がありますが、制限時速は40kmです。...






