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糖尿病とインスリン

01/28/2016

 

糖尿病はインスリンの量が不足しているか、効きにくくなる(またはその両方)病気です。

 

インスリンの分泌能は個人差もありますが、人種間でも大きく差があります。概ねアジア人は分泌能力が低く、白人は高いです。

で、インスリンとはどういう作用を持っているのか?

一言で言うと、『身体の血糖を脂肪に変える』ホルモンです。

 

 

必要以上に食事を取り続けた場合、

 

・インスリンの分泌能が高い白人の場合は

たっぷりインスリンが分泌される→たっぷり太っても糖尿病にならない。

・インスリンの分泌能が低いアジア人の場合は

少ししかインスリンは分泌されない→少ししか太れず余った糖分は尿に出る(糖尿病)

わけです。

 

 

 時々TVにアメリカの体重450kgの男性など、超重量級の方が出てきますが、ほぼ100%白人です。アジア人は太るだけのカロリーを取っても、『身体の糖分を脂肪に変える』インスリンが出ないので、糖分が尿に漏れてしまいます。

 

 糖尿病が悪くなるとやせてくると言います。言い換えると、インスリンの出(効き)が悪くなると太る能力が落ちるため、糖分が尿に出て栄養不良になり、やせてくるのです。
病院にいたころは蓄尿検査をしていたのですが、一日分の尿の中に2000kcal近い糖が降りている方もおられました。成人男性一人分の食事を尿に捨てているのだからやせますよね。

 

 で、インスリンの分泌能に人種差があると言うことは糖尿病は遺伝的要素も大きいということですが、(II型)糖尿病は生活習慣病でもあります。

食事制限せずに糖尿病の人にインスリンを注射したりインスリンの分泌を促す薬を飲ませたりすると、結構な確率で太ります。そりゃそうです。インスリンは『身体の血糖を脂肪に変える』ホルモンですから尿に落ちていた糖分を回収して脂肪に変えます。だから食事制限は絶対必要です。

生活習慣病は生活習慣が大きな原因になっているので、食事を含めた習慣を見直す必要があります。

 

 

まとめ

( )内に正しい語句を入れるか、選んで下さい。

・糖尿病は(       )の出かた、効きかたが悪くなる病気。

・インスリンは(やせる・太る)ホルモン。

・日本人は糖尿病になり(やすい・にくい)。

・食事制限をせずにインスリンを打つと(やせる・太る)

 

 

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