脳梗塞の検査
脳梗塞で脳細胞が傷つくと血管内でアクロレインという物質が出ます。それと同時にいくつかの炎症物質も出現します。これらの数値と年齢などを総合的に判断し、かくれ脳梗塞を検出できる検査をアミンファーマ社が開発しました。
・低リスク群 約16%
・境界群 約70%
・高リスク群 約95%
の確率でかくれ脳梗塞(無症候性脳梗塞)が見つかると報告されています。
血液検査で簡単に判るので、病院で検査してもらうのは予約取ったり面倒だ、と思う人にはこういう検査もあります。
頭部の画像検査ではCT、MRIなどが行われますが、CTは被曝するのでイヤ、MRIは狭いしうるさいのでイヤ、という方はこちらの検査をして必要があるなら行う、というスタンスでどうでしょう。
予約が必要な検査となり、 保険適応ではありませんので、検査の費用、予約の日程などはお問い合わせ下さい。
また、