11/13/2017

・一度装着すると、二週間の間、針を刺さずに血糖値をいつでも測れる機械が保険適応になりました。

保険適応になるのはインスリンなどの注射で糖尿病の治療をしている方です。

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 糖尿病で注射をされている方がどうしても気になるのが、血糖値。

特にインスリンの量を『血糖値をみながら自分で調節して良いよ』、と担当医に言われているぐらい、熱心に血糖値を測っている患者さんに朗報です。

当院では画期的な血糖測定器、『フリースタイル リブレ』を導入しました。

詳しくは検索していただくとして、2週間にわたって、針を刺さずに血糖値を測ってくれる...

06/18/2017

※ 最近のイヌはアメリカ産の牛丼を食べている我々より、良いもの食べているようです。

先日TVを観ていたら、

・日本人の食物繊維の摂取量は戦後すぐに比べて三分の二ぐらいになっている

・その原因は野菜不足ではなく、雑穀を食べなくなったせい

という内容で、『ふすま(オールブラン)のシリアルが良い』とのことだったので、

快適な腸内環境を整えるべく、早速買いにいきました。

 いま、減量中なので(その様子はこちら)、こういう話には敏感です。

 ふすまはいかにもマズそうなのでグラノーラが良いのではと思い、近所のスーパーに行ってきました。

結構イロイロな種類があり...

04/09/2017

 年齢を重ねると、血圧やコレステロールを筆頭に健康の話題が多くなります。

検診では血圧測定や血液検査などを行い、異常があるかを調べます。

正常/異常、と言うからには基準があります。

血圧を例に挙げると、現在、日本医師会の基準値は130/85mmHg以下です。

 人間の身体は概ね変わっていませんが、基準は医療の進歩?とともに移り変わっています。例えば血圧はかなり昔の先生なら『年齢+90までが正常』。

私が医師になった頃は『180を超えたら即治療開始。160以上なら様子を見てから治療を開始』といったところでした。
 

 検診で引っかかった人の割合を...

04/02/2017

 クルマ・バイクを運転する方なら、制限速度を意識しながら走っておられることと思います。当院の近くの国道43号線は3-4車線の広い道ですが、制限時速40kmです。

もっと狭い道でも60kmまで出せる道がありますが、制限時速は40kmです。

実際に制限速度を守っている人はさほど多くなく、速度を守ると後続のクルマがイライラした様子で追い抜いて行こうが制限速度は40kmです。

なぜかと言えば公式的には『速度を出すと危険だから』ということになります。(本当は43号線の場合は騒音問題も絡んでいますが。)

 制限速度を超えて走っても特にクルマが壊れるとい...

01/28/2017

 薬理作用的に低血糖が出にくいGLP-1製剤は医師としてもひどい症状を起こさないので、二週間に一回の通院を月一回の通院に減らすことが出来ます。

ということで当クリニックのもくろみは一番最後のところで、そこを目指しながらこの文章を書いています。

注射の回数が減り、低血糖も少ない。

患者さんの不安が減る

通院回数を減らせる

(クリニックの収入が減る)

患者さんの満足度が上がる

(患者さんが増える)

(^_^)b

01/27/2017

 インスリンは毎日決まった量を打つので、決まった分だけ血糖値が下がります。インスリンの定期打ちが最高の効果を示すのは決まった血糖値の時に決まった食事をして決まった運動をする、食事から運動、睡眠まで規則正しい生活をしたときです。

言い換えると打つときの血糖値が一定でも、食べ過ぎれば思ったより血糖値は下がらず、食べなければ思いのほか下がります。動かなければ血糖値は下がらず、動きすぎれば思いのほか下がります。

血糖値は、上がったとしても500までなら日常生活で困るような症状はほとんど出ません。あっても『しんどい』『えらく喉が渇く』『トイレが近...

01/13/2017

すみません、いきなり経営者目線で書きます。

病院・クリニックの経営を考えるとインスリンを処方する患者が多いと、

クリニックは儲かります。

で、その患者をGLP-1製剤に切り替えると、クリニックに入るお金は、ぶっちゃけ5,000円以上減ります。

 当院は超激戦区のJR芦屋駅前で開業したばかりで、収益に対しては非常に敏感になっていますが、それでもGLP-1製剤を推します。

なぜなら、

・血糖の管理が楽

・患者さんが面倒くさくない

からです。

患者さんの金銭的な負担は、診察代は少なくなりますが、薬代が高くなるので約1,500円ほど増えます。

しかし、インスリ...

01/28/2016

糖尿病はインスリンの量が不足しているか、効きにくくなる(またはその両方)病気です。

インスリンの分泌能は個人差もありますが、人種間でも大きく差があります。概ねアジア人は分泌能力が低く、白人は高いです。

で、インスリンとはどういう作用を持っているのか?

一言で言うと、『身体の血糖を脂肪に変える』ホルモンです。

必要以上に食事を取り続けた場合、

・インスリンの分泌能が高い白人の場合は

たっぷりインスリンが分泌される→たっぷり太っても糖尿病にならない。

・インスリンの分泌能が低いアジア人の場合は

少ししかインスリンは分泌されない→少ししか太れず余った糖分...

10/04/2015

 糖尿病の検査で大事なのは血糖値ですが、あくまでこれは瞬間最大風速みたいなもので直前の食事が大きく影響します。食べなければ数値は下がるので、実際の病気の善し悪しを判断するのには向きません。

 

 実際の管理はヘモグロビンA1c(HbA1c)という血液検査を目安にします。

 

 たとえて言うなら、血糖値が財布の中身で、銀行預金額がHbA1cです。お金持ちかどうかは銀行預金額を見た方がわかりやすいというようなものです。

 

 

この数値は

 

・約1ヶ月の血糖値の平均と相関する

 

ので、検査前だけ『いい子』にしていても、不摂生がばれてしまうという検査項目で...

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