Diet・Weight Reduction
減量・ダイエット外来


初診を含め、オンライン診療が可能です。
*糖尿病の診断が付けば保険が適応される場合もあるので、初診は遠隔ではなく受診される事をおすすめします。
*初診からオンライン診療の方は問診票の記入をお願いします。
*遠隔診療の場合はお薬を着払いで郵送します。お支払いはクレジット、代引き(現金のみ、代引き手数料無料)から選択
→4週間分の処方で代引きの場合は送料も無料!
当院で行っている医薬品を使ったダイエットメニューです。
*特に表示がなければ料金は全て税抜き
☆は効果の強さ
1.脂肪の吸収を抑える薬(リパーゼ阻害薬)☆
・1回1-2カプセル、1日3回食事の際に飲みます。
→というのが標準のようですが少なめの量から始めるのがコツ。
・飲み過ぎると下痢します。が、上手く使えば便秘解消につながります。
・脂肪の吸収を阻止し、米国ではダイエット薬として認知されている薬です。
ハーフ(1シート:21錠) 2週間ぐらい 6,000
1箱(2シート42錠)ひと月ぐらい 10,000
2.糖分を尿に排出する薬(SGLT2阻害薬)☆☆
・1日1回朝食時(出来れば朝起きてすぐ)に飲むお薬です。
・水分を取った方が効果が上がります。そのため、副作用として尿が多くなる(量、回数とも)喉が渇くなどがあります。
お試し少量10日間10錠(1日あたり@600)6,000
少量ひと月30日分30錠(1日あたり@400)12,000→おすすめ
標準ひと月30日分30錠(1日あたり@600)18,000
3.やせるホルモンの薬(GLP1作働薬)
・今話題のGLP1ダイエットです。当院ではセマグルチドを使用しています。
・下痢、腹部の違和感などが起こることがあります。当初は症状が強いのですが、使うに従って慣れてくるので、さほど苦しくなくなります。
詳細はこちらに→ N Beauty Clinic GINZA さんのHPです。
A 内服(リベルサス)☆☆
・毎朝起床時に飲むお薬です。
・飲み方にクセがあり、きちんと飲まないと薬効が著しく落ちるので注意が必要です。
・『注射は絶対イヤ』という方にはおすすめ
(2月5日新発売)
お試し少量10日間10錠(1日あたり@1,500)15,000
お試し標準10日間10錠(1日あたり@2,000)20,000
お試し倍量10日間10錠(1日あたり@3,000)30,000
→※今まで注射していた人も、内服が初めてのひとは必ずお試しから
少量3mgひと月30日分30錠(1日あたり@1,000)30,000
標準7mgひと月30日分30錠(1日あたり@1,333)40,000
倍量14mgひと月30日分30錠(1日あたり@2,000)60,000→おすすめ
B 注射(オゼンピック)☆☆☆
・オンライン診療で行う場合はクール便を使用します。
・週1回、お腹に注射する薬です。注射に抵抗のある方も多いのですが、使い捨てで取扱は非常に簡便です。
・効果は内服に優ります。
・『注射』という言葉のひびきと実際の注射の痛さはデメリットですが、週1で確実に、という方にはこちらをおすすめします。
少量お試し1回/1週間/1本(1週間あたり@10,000)10,000
※初めてのひとは必ずココから
少量4週間分/4本(1週間あたり@7,500)30,000
標準4週間分/4本(1週間あたり@10,000)40,000→おすすめ
倍量4週間分/4本(1週間あたり@15,000)60,000→強力!値下げしました!
消毒綿、注射パッチは付属します。
注射が痛い、という方には痛み止め局所麻酔テープを1枚100円でおつけします。
当院のお勧めは
・努力は最小限に、期間は最短で
→2.糖分を尿に排出する薬+3.やせるホルモンの注射
・自力で頑張るけど、ちょっとモチベーション上げたい
→1.脂肪の吸収を抑える薬のみ、または2.糖分を尿に排出する薬のみ
・自力で頑張るけど、もうちょっとどうにかならんか?
→3-A.B.やせるホルモンの内服、注射
患者さんの現在の状況、目指す状況に合わせてご提案いたします。
※お薬を処方するには初診再診とも処方料の3,000円(オンラインの場合、3,500円)がかかります。
ダイエット外来は努力を軽減するものですが、最終的には生活習慣を改善することなしには維持が出来ません。薬を使って減量に成功しても、生活習慣が減量した体重に合っていないと、薬をやめると体重は薬の効果の分だけ元に戻ります。
薬は医師の指示で中止・減量して下さい。